大学生時代から八極拳を学習し始め、朝晩時間があれば練習に明け暮れる。その甲斐あってか、功夫に必要な身体の基礎が練り上げられた。社会人になってからも練功は続けられたが、職業的理由で武術修行を一時断念する。
その後、やはり中国武術が忘れられず、職種を変えてまで再開を決意。再開後最初の拳種である咏春白鶴派「食鶴拳・鳴鶴拳」では、上肢の功夫が特に鍛えられる。八極拳で下盤の功夫を、白鶴拳で上盤の功夫を鍛錬し、残る内功というものに注目をして、同時に内家三拳も並行して学ぶがどれも縁遠く、一門派を専門的に学ぶ機会を探している時に、朋友の紹介で華嶽希夷門の伝承者と出会う。彼の伝では、「何故これが必要か?」ということが明確化され、曖昧な部分が無い。自分の求めていた理想の学習システムと出会い、内家拳の理を習得すべく この門派に身を任せることにした。
陳亦人より伝わる正統な華嶽希夷門の伝承者である、莫其輝・馬章英・羅君博、三代の伝人から指導を受け認められ、初の日本人拝師弟子となる。日本六合八法内家拳術会の代表として現在、精力的に指導にあたっている。
連絡先: aniwototo@yahoo.co.jp |